【2020診療報酬改定】第2ラウンド開始に向けて【中医協ウォッチ②】

昨日からの続きとして今回からはいよいよその中身を見ていきます。

今回は年代別・世代別の課題(その1)

◆乳幼児期-学童期・思春期 ◆周産期 です。

【2020診療報酬改定】第2ラウンド開始に向けて【中医協ウォッチ②】

年代別・世代別の課題(その1)◆乳幼児期-学童期・思春期 ◆周産期

結論

小児疾患の特性を踏まえた診療報酬体系及び院内助産の推進に向けた診療報酬体系の検討が必要です。

年代別・世代別の課題(その1)◆乳幼児期-学童期・思春期 ◆周産期

中央社会保険医療協議会 総会(第412回) 議事次第

小児疾患の特性踏まえた診療報酬体系に向けて

★チェックポイント

・「小児に多い疾患の特性」と「質の高い医療提供」に関する課題

・アレルギーマーチの進行予防

・B001-2-11小児かかりつけ診療料 の在り方

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産婦人科医師の負担軽減、院内助産の推進に向けて

★チェックポイント

・医療機関で助産師が分娩を支援する「院内助産」はタスクシフティングにつながる

・院内助産の診療報酬での評価の仕方

・妊婦加算の目的であった「妊婦を総合的に支援していく」方向性そのものには誤りはない

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※妊婦加算については以前に記事にしました

⇒⇒⇒妊婦加算再開を考える【善か悪か?】

 

 

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