今回は「医薬品の効率的かつ有効・安全な使⽤」からバイオ後続品の推進についてです。
ごまお
バイオシミラーともいうで
目次
【2020診療報酬改定】第2ラウンドを見る【中医協ウォッチ④】
結論
バイオ後続品の推進は間違いなく必要ですが現状はまだ議論を深めるところまでは来ていません。
医薬品の効率的かつ有効・安全な使⽤について
バイオ後続品の推進
チェックポイント
★バイオ後続品を知らない患者にバイオ後続品を推奨する際の情報提供や、新たにバイオ後続品を導入する又は現在使用しているバイオ医薬品をバイオ後続品に切り替える場合の患者への説明や症状の観察等について、評価することを検討してはどうか。
・バイオ後続品について医療機関が十分な情報提供を行える環境整備がまずは必要
◆バイオ後続品については現在9成分が薬価収載されている。
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◆その認知度はまだまだ低い。
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【関連記事】バイオシミラーって何?【バイオ後続品】
ごまお
世間一般への周知が先決やね
◆見すえるべきはこの先の状況。
間違いなくフォーミュラリーとバイオシミラーの時代が来る。
ごまお
促進させるには高額療養費制度の改正も視野に入れんといかんかもしれんね