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コミュ障が人間関係を作っていくにはどうしたらいい?

コミュ障という言葉があります。

これはコミュニケーション障害の略で実際に定義される障害としてのコミュニケーション障害とは大きく異なり、人と会話するのが苦痛であったり苦手な人を指してネット等でよく使われています。

人見知りとニュアンスとしては近いかもしれませんがそれよりも症状としては強めかもしれません。

私も元来人見知りで自分の性格は内向的だと自覚しています。

コミュ障かそうじゃないかに分ければコミュ障グループに入ります。

そもそもコミュ障で組織の一員として仕事ができるのかということが思われがちですが、方法論、技術論としてこんなやり方があるよというのを紹介していきますのでよろしければ参考にしてください。

コミュ障が人間関係を作っていくにはどうしたらいい?

結論

方法論も大事です。

内向的な人、外交的な人

内向的な人より外交的な人の方が当然社交スキルも高いし、会話する能力も高いととかく私達は思いがちです。

ですが会話する能力について言えば初対面の場合、最初の1、2回は外交的な人の方が有利ですが3回目以降はあまり変わらない、ということがわかっています。

要は内向的な人は最初に何を話せばいいのかと考えてしまうだけてあって、最初のハードルさえ越えてしまえばその後はかえって有利だということです。

ですのでしっかりとエビデンスがある技術を身につけておけばコミュ障でもへっちゃらだということです。

技術論の是非

ここで「いやいやコミュニケーションは気持ちなんだよ、技術を学んでどうする」という意見があるかもしれません。

しかしそれが成果に結びついているのならば、技術を学ぶことは悪いことではありません。

たとえば、あなたが今度手術をすることになりました。

A医師は性格は超悪いですが手術技術は持っています。

対してB医師は性格はとてもいいですが手術技術は持っていません。

ではどちらの医師に手術してもらうように希望しますか?

当然A医師ですよね。

これと同じ理屈です。

感情とテクニックはわけるべきです。

技術が明らかに優位に働くのならばそれを学ぶことは当然なのです。

コミュ力が高い人?

コミュニケーションの技術を学ぶことが良くないという人には次の2パターンがあります。

まず1つ目が生まれつきコミュ力が高い人です。

こういう人は確かにいます。

ですがこういう人はそれゆえコミュ力が低い人の気持ちなど全然わかりません。

つまり他人の気持ちがわかりません。

そうなるとそういう人がはたしてコミュ力が高いと言えるかどうかは疑問です。

2つ目はただ単にそう思い込んでいるだけのうざい人です。

要は外交的な人というのは自分の思い込みが強いので周りの影響をあまり受けず低反応なわけです。

ですから全然動じない、ゆえにどんどんチャレンジしていくのです。

逆に内向的な人は外部からの刺激に敏感です。

ですが外交的な人よりも他人を観察する能力や思いを察する能力は高いのです。

よって内向的な人が外交性を身につけることが最強とも言えます。

ちなみに全体の比率でいうと7割が外交的な人、3割が内向的な人となっています。

方法論

ミラーリング

ここから具体的な方法を紹介していきます。

まずはミラーリングです。

これは相手の行動や仕草を真似することにより相手に親近感を持たせるというテクニックです。

まるで鏡のように真似をすることからこう呼ばれます。

人というものは自分に近い存在に親近感を持ちやすい生き物です。

よって相手に親近感を持たせることでよりスムーズに会話をすることが期待できます。

ただし注意点があってこれは行っていることが相手にばれると逆にネガティブな効果を生んでしまいますので気をつけましょう。

バックトラッキング

いわゆるオウム返しと呼ばれているものです。

相手が発した言葉を繰り返すことでこちらが相手の話をしっかり聞いていることを相手に自覚させるほか、相手に自らが発した言葉を改めて再認識してもらう効果があります。

このことによって相手に自分の言いたいことを理解してくれている、受け入れてくれていると思ってもらえることができます。

使い方としてはたとえば、

A「Bさんが作った業務フローが使いにくいんですが」

 

B「私が作った業務フローが使いにくいんですね。だったら…」

というように相手の言ったことをオウム返しして一度受け止めます。

ここでも注意点があって、あからさまになんでもかんでもオウム返しすればいいということではありません。

想像すればわかりますが、それでは単にうざいし気持ち悪がられます。

ポイントは相手にオウム返ししていることを意識させないことです。

ですのでそのまま返すだけでなく、少し言い回しを変えてみることや長い文書なら要約して語尾を繰り返すなど自分なりの話し方を研究してみましょう。

イフゼンプロファイル(if then profile)

これはもし~すれば~するというように行動の一貫性を保つということです。

行動に一貫性があれば周りは安心します。

その結果信頼感が増します。

これはその人の行動が予測しやすくなるからです。

環境が異常にならない限りこの人は私を裏切らないと思ってもらえるような日頃の一貫性のある行動が大切です。

要は予測可能性が立てば良いということです。

時間に遅れてきても許される人や失敗しても許される人などたまにいますが、それはその人のキャラが許されているのです。

そこにはやはり予測可能性が立っているということです。

まとめ

 

 

今回は3つ紹介しましたが最後にもう1つ述べておきます。

それは、自分の素のキャラをきちんと出そう、ということです。

職場で素のキャラが出せていない人は自分の100%のパフォーマンスが出せていません。

自分の感情や素を抑えていることでメリットになることは何もありません。

なぜ、感情や素を出せていないのか。

それは他人の評価が怖いからです。

人にどう思われているか気になるからです。

ですがそんなマインドは捨てましょう。

他人が自分をどう思っているかなんて自分がコントロール出来る範疇ではありません。

だからそんなこと考えるだけ時間のムダです。

10人いれば2人は自分を好きな人、2人は自分を嫌いな人、あとの6人はどうでもいいと思っている人という比率になります。

だったらそこにパワーをつぎ込むことに意味はないのです。

自分のキャラは出した上でそれで受け入れてもらえなければ構わない、という気持ちが大切です。

そうすれば怖いものなんてないし、自身満々となって説得力も判断力も交渉力も間違いなくアップします。

大切なことは周りを見ることではなくて自分を見ることなのです。

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