イチオシ記事【2020年版】今医療事務員におすすめするきっと仕事に役立つ本3選 

【仕事の本音】このままでいいのか?って思えていればそれでいい【続ける?転職?】

仕事って20歳前後から始めて定年が60歳として約40年くらいあります。

それこそ今後はその定年が伸びるのは確実で、仮に70歳まで伸びると約50年働くことになります。

そして終身雇用制度が崩壊しつつある現在、最初に入った職場で定年まで続けるというのはもう現実的ではなくなってきています。

今後ますます転職することへのハードルは下がっていきます。

それが世間の流れです。

ですが医療事務はその流れに乗ってはいません。

転職はできても定着がしない。

前職がクリニックで今回が病院であれば、それまでの経験がほぼほぼ活きない。

経験者有利なんてことはない、ということは以前に書きました。

【転職】医療事務経験者が有利なんてウソです

有利になるのは、一つの職場でずーっと居続けている場合のみ。

それが医療事務です。

ですので経験年数が長くなればなるほど他へは移りづらくなる。

そうした場合にジレンマに見舞われるのです。

「自分はこのままでいいのか?」

「かといってまたゼロから始めるのか?」

というジレンマです。

今回はそう思えているのならいいんじゃねっていう話です。

ごまお

自問自答

【仕事の本音】このままでいいのか?って思えていればそれでいい【続ける?転職?】

結論

自分の働き方に疑問を持たなくなったら終わりです。

アドバンテージ

冒頭でも触れたように医療事務経験者有利説というのは間違いです。

唯一それが当てはまるのは、今までの自分のやり方を学び壊し、新たなことを学び直せる経験者である場合のみです。

そしてそのような人はなかなかいません。

人は経験で得た知識やスキルを一旦置いといてゼロベースで新たに学ぶなんてことはほぼできません。

そこには必ず自分としてのプライド、自負というものが存在するからです。

それはあってもいいのですが、強すぎると弊害しかありません。

自分のプライドが邪魔をして謙虚に教わるということができなくなるのです。

ですので現実は経験者だから即戦力なんてことはほとんどありません。

経験者であろうと一から教える、教わる、それが現実です。

ならば経験年数が長いほど他へ移ろうなんて気はなくなるのです。

自分のアドバンテージは居続けることによってのみ生まれると思っているからです。

このままでいいのか?

これは仕事をしていれば誰だって抱く感情です。

特に新人や中堅の頃には思いがちです。

新人なら入職する前に想像していたのとは違う、中堅ならこのまま続けていても成長しないんじゃないか、などということをです。

新人の「思っていたのとは違う」というのはただの甘えでしかなく 、違っていて当然というしかないです。

仕事ってそういうもんです。

ですが中堅の「このまま続けていても成長しないんじゃないか」というのは切実です。

医療事務というのは完全分業制です。

外来なら外来、入院なら入院担当を少なくとも数年は続けます。

本来医事課の実務経験というのは受付・計算・会計・診療報酬請求・施設基準・統計分析・企画・管理などすべてを網羅してこそ評価されるべきものです。

しかしそれらをまんべんなく経験するために、1年ごととかでローテーションしていれば表面的な部分しか学ぶことができません。

深みが足りないのです。

ですから外来担当ならそこで数年、入院担当でも数年というようなスパンで担当を持たせるわけです。

その時に今度問題になるのが逆にローテーションしないという状況です。

病院によってはそれこそ外来係5年です、入院係10年ですっていう人もゴロゴロいます。

そうなった時もうそこに成長なんかないのです。

そのことは以前にも書きました。

【医事課】入院係は5年で卒業すべき論

たとえば外来係を5年やっているとしたら、もう新しく学ぶこと身につくことなんてほぼありません。

そこにあるのは惰性だけです。

この時の思考は人によって2パターンに分かれます。

1.自分のさじ加減で仕事ができてラクチン

 

2.自分は成長していない

これは比率でいくと9対1ぐらいだと思います。

自分は成長していないからダメだと思える人ってそれぐらい少ないです。

多くの人は慣れがダレとなっていることにすら気づかない。

その日常に疑問を持たないのです。

だから「このままでいいのか」なんて思わない。

むしろ「このままでいい」と思っている。

何も変わらないでくれと。

しかしそんなことはあり得ないのです。

日々何かしら変わっていってるのです。

ただその変化が明確に見えないので自分で気づいていないだけです。

そして自分が気づく頃にはもう周りははるか先を進んでいるのです。

これは今後確実にそうなっていきます。

今までと同じスピードで進むと思っていたら大間違いです。

医療事務は今までがあまりにも変化するスピードが遅かっただけです

だから昔からの経験値だけでもやってこれた。

でもそんな貯金はもうありません。

入力やレセプトのスキルが重宝される時代はもう終わっていきます。

レセプト職人のような人ではもう通用しなくなる時代がこの先待っています。

それでもこのままでいいと思っているのならば、あまりにも医療事務の未来を楽天的にとらえすぎです。

若い世代

まだ20代、30代の人に対して書いておきます。

もし「自分はこのままでいいのか?」と思い続けてもんもんとしているようであれば、今の環境から抜けた方がいいです。

かなり冷めた言い方ですが、医療事務はそんなに悩むほどたいそうな仕事ではありせん。

そして仮に他の病院へ移ったとして一から教わることになったとしても、やる気しだいで周りを追い抜くことは十分可能です。

だから今の職場を辞めることは全然デメリットではない。

そして経験を積めば積むほど辞めることができなくなるのは前述のとおりです。

ベテランであるほど変化が怖い、そういうものです。

だったらベテランになるまでにどれだけチャレンジできるか、そこがポイントです。

一つの職場でチャレンジし続けられるならそれでいい。

でもそれがムリだと自分で感じるのならば転職は大いにアリなのです。

ただしそのためには十分自分なりのロジックできちんとした答えを出した上で行動してください。

医療事務がつらいのなら辞めてもいい【でも心理対比はするべきです】

どちらにしても「このままでいいのか?」と思えるあなたはすばらしいのです。

まとめ

最後にスティーブ・ジョブズの名言で締めることにします。

「もし今日が人生最後の日だったら、今日やることは本当にしたいことなのか?」

この問いに「NO」が何日も続くのなら、なにかを変えなくてはならない。

“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.

 

「このままでいいのか?」と問い続けること、そして何よりそれに対して行動すること、それが大事です。

ごまお

自分としっかり向き合おう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です