【2020診療報酬改定】《疑義解釈》早わかり1分解説 その㉘<透析>

月刊保険診療7月号のパーフェクト・レセプトの探求にもありました透析の算定について再度見ておきます。

【2020診療報酬改定】《疑義解釈》早わかり1分解説 その㉘<透析>

 

結論 

算定の区分けはHIF-PH阻害薬「エベレンゾ錠」を院外処方しているかどうかだけです。

<ポイント>

詳しくはぜひパーフェクト・レセプトの探求をご覧ください。

そこにも書いていますが、今回の改定で変わった点は腎性貧血の内服薬が院外処方された場合の点数が設定されている点です。

施設基準での「別に規定する患者」と「人工腎臓に規定する薬剤」の解釈がごっちゃになってしまうと危険ですので整理しておきましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。