今週のイチオシ記事 → 周りのレベルが低いと感じていたらヤバい【5人の法則】

医療事務員の不必要な頑張り3選【しなくていい努力】

仕事って頑張らないといけない、努力しないといけない、多くの人たちはそう思っています。

それについてはもちろん異論はありません。

努力は大事です。

でもなんでもかんでも努力しないといけないのか?と言えば決してそうではありません。

特に医療事務においては、しなくてもいい努力って結構あります。

今回は医療事務員の不必要な頑張り3選と題して、しなくていい努力を紹介していきます。

医療事務員の不必要な頑張り3選【しなくていい努力】

結論

しなくていい努力とは

 

1.完璧なレセプト作成を目指す努力

 

2.上司に評価されようと頑張る努力

 

3.資格取得を頑張る努力

 

です。

しなくていい努力

「努力してます」と練習を売り物にする選手は、一流とはいえない

長嶋茂雄氏の言葉です。

これは要は努力を売りにするな、努力に酔ってはいけないということです。

そもそも努力なんて人に見せるものではありません。

人に見せるのは成果だけで十分です。

そしてまた努力とは自分で努力してますと言ってるようではそれは努力じゃない。

本人にとっては普通にこなしていることでも、周りから見れば「頑張ってるな」と思われることこそが真の努力です。

ですので長嶋氏の言うように練習を売り物にする選手は一流ではないのです。

練習なんてしてて当たり前。

努力は前提なのです。

だから「努力してます」と言えちゃう人はただ人に認めてもらいたいだけの承認欲求モンスター、超痛い自己アピール野郎でしかないのです。

でも仕事においてこのカテゴリーの人はいます。

「僕頑張っています」「私努力してます」マインドの人って結構いるような気がします。

思い返せば若いときの僕もそうだったように思います。

そしてこのタイプの人たちが行き着くところは決まって「なぜ上司は自分のことを認めてくれないのか」という感情です。

「なぜ頑張っている自分より頑張っていないあの人の方が評価されているんだ?」という理不尽感にさいなまれていきます。

しかし、この場合大事なことが1つ考慮されていません。

それは、あなたがしているのは本当にすべき努力なのかどうか?ってことです。

ここが抜けている人がかなり多い印象です。

「仕事なんだからどれも努力すべきことでしょ」と考えるのは誤った考えです。

それでは完全に思考停止です。

そもそもそれは本当に仕事なのかどうか?

そこから考えるべきです。

仕事と作業は別物、まずそこを押さえておく必要があります。

そしてもう1点押さえておくべきことは、報われない努力としなくていい努力を混同してしていないか?ということです。

基本的に努力って報われない努力の方が報われる努力よりよっぽど多いです。

でもそれは報われていないだけであってムダでなはないのです。

ですがそれとは違って本当にムダな努力、ムダな頑張りってあるのです。

しかし時として人はそれはムダな頑張りなのではなくて、単に報われていないだけなんだと思ってしまっている場合があります。

そこの切り分けをきちんとしておかないと、延々と不必要な頑張りだけを続けてしまいかねません。

まずはしなくていい努力というものがあるんだと認識しておくことが大切なのです。

不必要な頑張り3選

ではしなくていい努力って何なのかってところを具体的に説明していきます。

1.完璧なレセプト作成を目指す努力

これは意味を取り違えないでほしいのですが、レセプト作成はだいだいできていれば良いよということではないです。

当然ながらレセプト業務は十分な精度をもって遂行せねばなりません。

ただ100%の完璧を求めるなと言っているのです。

これは無限に時間があるのならば納得いくまでとことんやってもらって構いません。

ですがレセプト業務は時間との闘いです。

時間は限られています。

その中で完璧を追い求めることはコスパが悪すぎると言っているのです。

そもそも何をもって完璧と言えるのか?

ここの定義もあいまいです。

簡単に言ってしまえば、担当者のさじ加減ひとつだということです。

自分できちんと仕上げられたなと思えればそれが完璧となります。

つまりレセプト業務って自己満の世界なのです。

【点検】レセプトは自己満の世界!?【残業】

本当にそれが完璧だと判断できるのは審査機関しかないのです。

なのに自分としての完璧を目指すことに何の意味があるのか?

残業までした見たレセにどれくらいの価値があるのか?

それらはすべて自己満なのです。

レセプト業務の生産性を考えるのであれば、完璧なレセプト作成を目指す努力は費用対効果が悪すぎてしなくていい努力なのです。

2.上司に評価されようと頑張る努力

はっきり言って最初に上司にインプットされた部下のイメージはその後もずっとそのままです。

途中でくつがえることはまずないです。

ですので最初にできない人認定されてしまった部下の人がどれだけ評価されようと頑張ってもできない人認定のままです。

だったらそこに注力することは全部ムダなのです。

そしてそもそもその部分は自分の努力の影響外です。

相手にどう思われるかどうかはその相手の課題です。あなたの課題ではない。

人の目を気にしないたった1つの方法【課題の分離】

だから上司に評価されようと頑張る努力はやめておきましょう。

3.資格取得を頑張る努力

ここも勘違いしないでほしいのですが、僕は資格勉強を否定しているのではありません。

むしろ社会人の資格勉強は推奨派です。

【働きながら】資格勉強には大きな意味がある!

ただ、仕事はあくまでもアウトプットが問われるものだということ。

そこを忘れてはいけません。

資格取得とそのための勉強は知識を入れるという点でインプットであり、インプットはそれだけでは価値を生みません。

資格が活かされるのはそれがアウトプットに結びついた時のみです。

資格取得はそれ自体が無価値なわけではありません。

しかし資格を取って何をするかいう視点がなく、インプットして終わりになってしまうと、それはしなくていい努力ということになってしまうのです。

また「手段」と「目的」が逆になってしまっている人が多くて、資格取得が「ゴール」であり「目的」になってしまっているところが多分にあると思うのです。

実際に診療情報管理士や医療情報技師、医療経営士、施設基準管理士になって何をしたいのか?

どういうキャリア像を描いているのか?

つまりどのような価値をアウトプットしようとしているのか?

その視点が大事です。

そこがなくて資格取得の勉強といったインプットばかりに偏ってしまうとそれはただのお勉強で終わります。

資格取得はその先にあるものを考えていないと、しなくていい努力になってしまう可能性が高いのです。

まとめ

今回伝えたかったことは、なんでもかんでも頑張るんじゃなくて頑張らなくてもいいことを見極めましょうってことです。

でも人っていざ自分ごとになると、自分のすべての頑張りに意味づけをしてしまうものなんです。

ムダな努力なんてないって思いたいのです。

しかし実際しなくてもいい努力はたくさんあるのです。

今回紹介したもの以外でも不必要な頑張りってきっといくつもあるはずです。

それを見つけるために持っていないといけないものは客観的な視点、すなわちメタ認知です。

メタ認知を発揮してぜひしなくていい努力を見極めてください。

【スキルは身を助ける】最強スキルはメタ認知!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です