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仕事って結局お金の為?【医療事務の本音】

医療事務の給料は安いです。

これはまぎれもない事実です。

要因はいくつかあります。

国家資格がいらない、誰でもなろうと思えばなれる、つねに就職・転職希望者がいる、などです。

どうすれば給料を上げていけるのかということについてはまた別の機会に記事にしたいと思いますが、今回はそもそも仕事は結局お金の為なのか、というところを話していきます。

仕事って結局お金の為?

結論

 

いいえ。仕事とは自分の内面の成長の為に使うものです。

豊かさとは何か?

そもそも人間にとって豊かさとは何か、ということを理解しておかないといけません。

哲学者マルクスは「豊かな人間とは何か?」ということについて次のように述べています。

豊かな人間とは、自身が富であるような人間のことであって、富を持つ人間のことではない。

つまり、内面が豊かな人を豊かというのであって、お金(富)ではないんだ、ということを言っています。

お金=豊かさと思っている人は豊かさの意味をはき違えているということです。

本来お金と豊かさとは何の関係もないものなのです。

では仕事とお金をどう捉えておけばいいのか?

科学が出している結論を見ていきましょう。

幸せなキャリアとは何か?

1.給料で仕事の満足度は得られない

仕事の満足度と給料の相関度は弱いと科学は結論づけています。

つまり給料が増えても仕事の満足度が上がる率は弱いということです。

全然ないとはいっていません。

昇給、賞与といったものがあるタイミングでは一時的にはモチベーションは上がります。

ですがそもそも金銭による幸せというのは長続きしないものです。

人間は収入が増えれば増えるほど欲しがってしまうものなのですが、満足感は一瞬で消えてしまうものなのです。

ですのでもちろん給料は大事ですが他にもっと優先すべきものがあるはずなのです。

2.給料が上がる→幸せになる ではない

これは逆で幸せになる→給料が上がるという式だということです。

3.結局は人間関係が最強の要因

つまりは仕事の満足度、モチベーションは人間関係で左右されるということです。

逆に言えば人間関係が良くなることで仕事へのモチベーションも上がり、給料への満足度も上がるということです。

このことで上記の2の式が説明出来ます。

人間関係が良くなる→仕事の満足度が上がる→モチベーションアップ→仕事がはかどる→自分の評価が上がる→給料が上がる となります。

仕事はお金を稼ぐ為ではない

お金を稼ぐとはそもそも副次的なものです。

もちろん食っていくために働いているというのはある種事実なんですが、仕事の満足度、幸福度という観点からするとそれが主要な目的となってはいけないのです。

それではお金を稼ぐことよりも重要な点は何かというとそれは自己成長ということです。

仕事は人に学びの機会を与え可能性を広げ、自信をつけさせてくれるものです。

人は仕事によって何かを成し遂げ、他者に認めてもらうことができます。

それによって満足や自信を得ることができ、自分に価値があると思うことが出来るのです。

本当の財産とは何か?

仕事で知識を得るということは一番自分の成長につながります。

ですので働けば働くほど知識や経験が得られまたノウハウは自分の中に残ります。

これは減ることがありません。

これこそがマルクスが言う自身が富であるような人間ということです。

だからこそお金のためではなく、自分の成長のために仕事をするべきなのです。

医療事務は給料が安いと嘆く前に

最優先ですべきことは仕事が自分の内面の成長のために使われているかどうか確認することです。

1年前より成長できているか、1ヶ月前より成長できているか、1週間前より成長できているか。

現状に必死でそんなの考えてられないという人がいるのでしたらその状況はいつまでたってもそのままです。

満足度も給料もそのままです。

いっそお金のことは度外視して自分の成長のみを意識して仕事してみてもいいんじゃないかと思います。

目的意識があって働くのとただ単に惰性で働いているのとでは結果はまったく違ってきます。

要は学ぶ姿勢です。

知識を得る、経験を積む、ノウハウを得る、そしてそのためには今自分には何が足りなくて何を勉強しなくてはならないのか、ということを日々頭に置いておくことです。

そもそも医療事務は給料が安いということは働く前からわかっています。

それを嘆くのであれば最初の選択から間違っているのです。

この間違いは2重に間違っています。

まず事務職でもっと高い給料をというのであれば一般事務や医療機関でも事務系総合職を目指すべきです。

次にだからといって仕事の満足度には影響しないよということです。

結局嘆くことに意味はありません。

嘆く暇があるなら自己研鑽に励むべきです。

嘆いたところで誰もかわいそうなんて思いません。

むしろ単に能力が低いと思われるだけです。

文句を言う前に進め。

ただこれだけです。

まとめ

 

お金を稼ぐためだけに働くとただ苦しいだけです。

なぜならそこには学びがないから、成長がないからです。

自分の内面を成長させるために仕事を利用するという考えが持てれば、それによって仕事を喜びに変えることができます。

そもそも自分の満足感、達成感がお金で左右されるのであればそれは悲しいことです。

お金がなければ満足感が得られないとなってしまいます。

すがるところがお金だとあまりにも芯が弱すぎるのです。

そうではなくて知識、経験、ノウハウのようなものがきちんとストックされてさえいればお金はあとから生み出せます。

大事なのはそのリソースづくりなのです。

この点医療事務は非常に利用しやすいのです。

知識、経験、ノウハウの対象が非常に多岐に渡るからです。保険請求、保険制度、医療情報、医学、薬学、ITなど多種多様です。

やる気次第でいくらでもストックしていけます。

そしてそれが何にも代え難い自身の財産となるのです。

そしてそれを元に次のステージに上がればいいのです。

仕事って結局お金の為?という問いには食いぶちを稼ぐという意味においてはYESですがそんな答えは薄っぺらすぎます。

仕事って結局自分のため、自己成長のためなのです。

これが理解できればこの質問は愚問となることでしょう。

もうこの瞬間から愚問にしてしまいましょう。

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