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【2020診療報酬改定】早わかり1分解説 その⑤<薬剤総合評価調整加算>

今回は 薬剤総合評価調整加算 です

ごまお

マイナーチェンジの中身とは?

【2020診療報酬改定】早わかり1分解説 その⑤<薬剤総合評価調整加算>

 

結論

①処方の総合的な評価・調整の取り組み ②減薬に至った場合 の2段階体系に再編成されます。

薬剤総合評価調整加算

(改正後・改正前の順)

<ポイント>

ポリファーマシー対策として従来からある当加算の点数、算定方法が変更となります。

これは減薬の数を評価にしていることが算定要件のハードルとして高く、なかなか算定件数が増加していないという側面も影響しています。

減薬が大事なことはわかってはいるが、算定要件が高いし、点数もそれほどでもないし、頑張った割にはどうよって感じていた人も多かったはずですが、それに対して策を講じてきたともいえます。

入院時のポリファーマシー解消の推進のためにその内容をいじってきたというわけです。

算定方法は2階立て構造となりました。

従来のアウトカムだけでなくプロセス(取り組み)自体も評価するとされました。

点数は両方を満たして250点、プロセスのみでは100点となり点数の底上げはされてはいませんが、算定件数は増えるはずです。

減薬のメリットは患者、病院共に大きいです。

患者は増薬リスクとして転倒リスクの増加や再入院率の上昇があります。

病院としては医薬品の費用を下げることが利益を上げることにつながります。

特にDPCをはじめとする包括入院料を算定している場合は入院中の薬剤はすべてまるめ算定ですので、医薬品費は低ければ低いほどいいわけです。

ポリファーマシー対策はずっとついて回る問題なので地道な取り組みの積み重ねがとても大事になります。

ごまお

退院時薬剤情報連携加算(60点)も新設されたで

 

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