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【ガチ判定】HSPに医療事務の仕事は向いているのか?

皆さんHSPって知っていますか?

最近メディアで特集が組まれたり、関連書籍がベストセラーになったりでちょくちょく耳にする言葉です。

人気ユーチューバー中田敦彦さんのYouTube大学でも何度も取りあげられています。

その中では「繊細さん」という呼び名で紹介されています。

この呼び名からもわかるようにHSPをひとことで表すと「気づきすぎて疲れる人」ってことです。

HSPというのは略称でして正式には「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び、頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。

今回はこのHSPの人にとって医療事務の仕事は向いているのか否か?というところにフォーカスします。

「繊細な性格の私に医療事務は合っているのだろうか」と悩んでいる人に参考にしてもらえれば幸いです。

【ガチ判定】HSPに医療事務の仕事は向いているのか?

結論

医療事務という職種は関係ありません。

 

ポイントは働く場所、環境です。

HSPとは?

HSP診断

冒頭で簡単に説明しましたがもう少し詳しくHSPについて解説します。

まずHSPとは病気ではありません。

これは1996年にアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士が提唱した概念です。

決してネガティブなものではなくて、人が生まれつき持っている気質、個性です。

そしてこの「生まれつき繊細な人」というのは5人に1人の割合で存在するということもわかっています。

自分がHSPかどうか気になるという人は、以下の自己診断テストをしてみてください。

23の質問中「はい」の数が12個以上の人はおそらくHSPだということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほど言いましたがこのHSPは5人に1人の割合で存在します。

つまり全人口の2割の人が持っている気質だということです。

2割と聞けば意外に多いような気もします。

しかし逆に言えば全人口の8割の人はHSPではない人です。

ですのでこの8割の人たちから共感を得ることが難しく、HSPの人は生きづらさを感じてしまうのです。

HSPの生まれつきの特性

HSPにはいくつかの生まれ持った特性があります。

代表的なものは以下のとおりです。

①深く情報を処理する

 

場の空気を深く読み取る能力に長けています。

ですが逆に言えば情報を読みすぎるため、疲れやすくなります。

 

②過剰な刺激を受けやすい

 

光や音や周りの状況から普通の人より多くの刺激を感じ取ってしまうため、人混みや騒音が苦手です。

 

③共感しやすい

 

周りの人の感情を読み取り、自分を合わせてしまうことが多いです。

つまりHSPとは人よりも感度の高いアンテナをつねに張っている状態なのです。

そしてこの感度の高いアンテナは、小さな仕草や言動で相手の気持ちを汲み取ることができます。

しかしその反面いろんなことを敏感に感じ取りすぎてしまうのです。

医療事務の仕事は向いているのか?

HSPに向かない仕事

今回のテーマは「HSPに医療事務の仕事は向いているのか?」ということです。

この本題に入る前にまずHSPに向かない仕事って何か?を見てみます。

この場合のポイントはHSPの短所が出るような仕事は向かない、ということです。

であるならばHSPの短所って何か?ということですが、具体的には以下のような事項になります。

HSPの短所

 

・人の言動を過剰に気にする

 

・ちょっとの指摘で落ち込む

 

・丁寧なあまり時間がかかりすぎる

 

・マルチタスクが苦手

このことからHSPに向かない仕事とは次のようなものが考えられます。

HSPに向かない仕事

 

①不特定多数を相手にする仕事

 

②ノルマや競争の激しい仕事

 

③要領の良さ、機敏さが求められる仕事

これら向かない仕事を具体的な職種で挙げるなら、営業職や接客業などが該当します。

医療事務は向く仕事?向かない仕事?

さて今までの説明でいくと、はたして医療事務は向く仕事なのか、向かない仕事なのか?

結論から言ってしまうと「どちらもありうる」となります。

なんとも歯切れの悪い言い方ですが仕方ありません。

ホントにどちらもありうるのです。

一般的な意見でいくと、どちらかといえばHSPは事務職に向いているとされています。

外交的な性格なら営業職や接客業、内向的なら事務職というのは比較的イメージしやすいです。

しかしここで一点注意しないといけないことがあります。

それは医療事務は事務職ではありますが、世間一般で言う事務職ではないということです。

つまり、ひたすらデスクワークで、決められたことを淡々とこなすたぐいの事務職ではない、ということです。

不特定多数を相手にしますし、要領の良さ、機敏さが求められます。

めちゃめちゃマルチタスクな仕事です。

となるとHSPに向かない性質が詰め込まれている職種とも言えます。

「だったら向かない仕事じゃん」って思いそうですがそうでもないです。

要は勤め先の職場環境に大きく左右されます。

間違いなく大病院では不向きな人が多いはずです。

多くの来院患者、多くの職員、その時点ですでに消耗してしまいます。

その状況下で「繊細さん」が実力を発揮することってかなり難しいことです。

でも小さな病院や個人のクリニックであれば、そこまでの困難さはありません

来院患者は定期的に通院してくる顔見知りの人がほとんどでしょうし、職員もそこまで多くはありません。

大病院と比べたらよっぽど落ち着いて仕事ができるはずです。

医療事務で活かされる長所

医療事務の仕事でHSPだからこそ活かされる長所というのがあります。

ここは間違いなくHSPに医療事務が向いていると言えるでしょう。

その長所とは、共感力の高さです。

つまり相手を察する能力です。

この能力は医療事務ではすごく重宝されます。

なくてはならない能力です。

それは待合室の患者に対して発揮されますし、同僚や他部署とのコミュニケーションででも発揮されます。

HSPとは「気づきすぎて疲れる人」ですが、その気づくという能力は医療事務員にはなくてはならないものです。

そしてその能力は訓練ではなかなか身につかないものです

気づける人はどんな些細なことでも気づけます。

対して気づけない人はどこまでいっても気づけない。

気づきすぎて疲れるというのは、すごく精神的な負担が大きいはずです。

でもそれもわかった上であえて言いますが、HSPの長所を医療事務で発揮できれば、それはすごい武器になります。

まとめ

HSPに医療事務の仕事は向いているのか?

それに対する僕の答えは、小さな病院やクリニックであれば向いている、ということです。

医療事務はHSPに向く仕事の性質と向かない仕事の性質の両方を兼ね備えています。

結局実際その中に入らなければ、自分が向いているのか、いないのかはわかりません。

でも少なくともHSPの長所を活かせる部分を持っている職種であることは認識しておいてください。

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