今回は12月6日に開催された中医協・総会より 回復期リハビリテーション病棟入院料 についてです。
※回復期リハ病棟2・4・6 にはクリームスキミングが生じた場合に残された患者の受け入れ先としての役目があるため、こちらにも実績指数の設定をということには今のところならない模様。
◆制限規定の廃止
[pdf-embedder url=”https://ijikano.com/wp-content/uploads/2019/12/3-3.pdf” title=”3″] [pdf-embedder url=”https://ijikano.com/wp-content/uploads/2019/12/4-3.pdf” title=”4″]
※制限規定を廃止しても算定日数上限と実績指数導入により早期リハビリは後退しないという判断
ごまお
最終的に実績指数をどれくらいまで引き上げてくるのかは非常に気になるところ。そしてこれまで以上に早期の受け入れ、在棟日数短縮が必要になってくるのは間違いない。回リハ病棟をどう回していくのか、経営的にはもうワンランク難しいステージに突入していくことになるのは間違いない。