医事関連のテーマを中心に感じたこと、考えたことを綴っていきます

他者貢献と自己成長【医療事務の仕事】

仕事って何の為にするものなのか。

生きる為?お金の為?それも大事な要素の1つではあります。

しかしそれはあくまで副次的なもので第1要素であってはいけません。

このことについては以前に書きました。⇒⇒⇒仕事って結局お金の為?【医療事務の本音】

その記事では仕事は自己の内面の成長の為にあるべきものという主旨を述べました。

これに加えてもう1点大事な要素があります。

それが他者貢献です。

今回は他者貢献と自己成長についてどう向き合い歩んでいくべきかということを述べていきます。

他者貢献と自己成長【医療事務の仕事】

結論

目の前のやるべきタスクに全力で向かうこと。それだけです。

貢献感

冒頭で述べた通り仕事とは自己成長そして他者貢献の為にするものです。

もちろん、人は生きていかなければならないので仕事でお金を得ることも大事な要素です。

しかしそれはあくまで副次的なものでないといけません。

それが第1目標になってしまうと仕事はとてもつらいものになってしまいます。

なぜならそれでは幸せを感じ取れないからです。

幸せとは人の役に立ったと感じること、つまり貢献感があって初めて生まれるものだからです。

自分のした仕事が誰かの役に立っていると思えるから人は頑張って働こうとするのです。

ですので他者貢献の精神、貢献感を持って仕事に取り組めば人は幸せになれるのです。

ここでいう誰かとは医事課でいえば患者であり他部署スタッフでありひいては組織全体となります。

そんな貢献感なんか持てないという人はまず自分の仕事に貢献感が持てる部分がないかを探してみることです。

見つからないということはないはずです。

そしてありがとうと言われないから貢献感を感じられないということもないはずです。

医事課の仕事で誰かの役に立っていない仕事などありません。

貢献感を感じられないのは感じ取ろうとしていないから、見つけようとしていないからです。

まずは目の前の仕事にまじめに取り組みそして貢献感を見つける努力をしましょう。

株式会社ワコールホールディングス会長の塚本能交さんは、以下のような言葉を残されています。

「人はなぜ仕事をするのかと言えば、報酬を得る為だけではなく自分の誠意を役立てる為。

私は本気でそう思っています。

それをきれいごとだと笑うようなら、あなたはまだあなたの仕事に出会っていない。本当ですよ。」

仕事の好き、嫌い

仕事は好きだからするものではありません。

まして嫌いだから出来ない、したくないなんて思うレベルのものではありません。

本来仕事とは人がしたくないことを誰かにしてほしいから対価としてお金を支払っているのです。

だから自分がしている仕事がやりたくないものであってもそれは至極当たり前の話なのです。

しかし給料を貰っているからにはどんなに嫌な仕事、やりたくない仕事であろうと完璧にこなしていくのが真のプロフェッショナルです。

そして結果的にそれが他者貢献につながります。

誰かの役に立つということに自分がこの仕事が好きか嫌いかなんて関係ありません。

だとすればやりたい仕事をやる必要など一切ないのです。

自分が担っているやるべき仕事を全力でやるだけなのです。

医療事務の仕事に就いてみたものの思っていたのとは違っていた、楽しくない、つらいという声を聞くことがあります。

またそういう理由で辞めていく人達を過去にたくさん見てきました。

そこで思うことはその人達に共通しているのは貢献感を見出せていないということです。

あと貢献したことに対する見返りを求めているということです。

これは自覚している人も自覚していない人もいると思います。

ですがどちらとも他者からの評価、見返りを求めています。

そして自分が頑張ったと思えるだけの見返りがないとそのことに失望しやりがいも持てなくなるのです。

しかしこれでは自分の道を歩いてはいないのです。

他人に期待し他人の評価を気にする。

これでは他人が作った道を歩いていることになります。

そもそも他人に期待することはないのです。⇒⇒⇒他人に期待せず自分に期待しよう【自分に集中】

自分が持っているスキルで出来る範囲のことをやりきる、ただそれだけに注力すべきなのです。

まとめ

 

他者貢献とはいいますが常に誰かの役に立っている、誰かに感謝されているなんて思う必要はありません。

むしろそんな風に思うことはかなりおこがましいです。

大事なことは目の前の仕事に全力で向かい自分のやれる最善の成果を出すこと、ただそれだけです。

あなたが持っている知識や技能、経験といったあなた独自の能力で仕事というタスクをクリアしていく。

それによって助かる人がいる。

結果あなたは役に立っている。

それだけでいいのです。

つまり自己成長することが他者貢献へとつながるのです。

医療事務では自己成長が目に見えて分かるということはなかなか難しいです。

ましてそれが他者貢献へとつながっていると認識出来ることはもっと難しいです。

ですが直接感謝されなくてもあなたは役に立っているしきちんと評価もされています。

とかく人は早急に結果を得ようとします。

ですが人生においてすぐに結果が得られるものなんてありません。

もしあるのならばそれは大した価値もないものです。

努力というのは継続していて、いつか報われるかもしれないというものです。

だったら自己成長なんていつ伸びているかなんて自分で分かるはずもないのです。

気づいていたらここまで登ってきていた。そういうものです。

だから今やるべきことは目の前のタスクに全力で取り組むことです。

そこをおろそかにしている人には自己成長なんて無理な話なのです。

医療事務にやりがいを感じないという人は貢献感を持てない人です。

貢献感を持てない人は自己成長が出来ない人です。

自己成長が出来ない人は目の前のタスクに全力で挑んでない人です。

やりがいを感じないという人はそれは自分のせいということを自覚していますか。

他人のせい、周りのせいにしていませんか。

どうすれば他者貢献出来るのか、自己成長出来るのか、もう1度自分自身ときちんと向き合ってみるべきです。

 

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